宇多田ヒカルをぶっ飛ばせ
宇多田ヒカルは,できの悪い幼馴染みたいなもので,声を聴くだけでうんざりする.
宇多田のつくるトラックはチープでダサい.打ち込み系の音源を聴いてみてほしい.
何年もトラックも作っているのに垢抜けない.この垢抜けなさがクセになるというのはわかるのだが,褒められるようなものではない.
以前作った宇多田のカラオケトラックがあるので,この垢抜けなさを味わってほしい.
コッテリして深みのない味のスープを延々と飲んでいるようで,体調が悪いとこれだけで吐きそうになる.
…お分かりいただけただろうか?
宇多田がデビュー前に聴いていたであろう西海岸HIPHOPのトラックと聴き比べてほしい.
音に奥行きがないことがわかるだろう.宇多田サウンドは二次元的で音がベターっとしているのが特徴だ.
定位が雑なんだろうか.
そして音色については"Distance"がわかりやすいが,音に汚しがない.
小島秀夫は,3DCGで作られた人間がシワがなくテカテカ反射している状態をみて「おしっこにいきたくなる」と評したが,まさに宇多田サウンドもおしっこにいきたくなる
あまりにも人工的なサウンドすぎて汚しがない.
いや,正確には汚しているのだろうけども,スーパーの販促BGMの安っぽい音の方がいい味を出している.
それなのになぜ宇多田は日本のPunpeeのようなデキる若手のトラックメイカーに愛されているのだろうか.
私の耳が狂っているだけだろうか…
PunpeeのDJはサイコーだったけども
今日はとても疲れたので,歌詞への恨みつらみは別の機会に書こう.
一言でいえば宇多田の歌詞は,とんでもなく辛気臭い.
宇多田はサウンドだけでなく,歌詞でも私の健康を害している.
以上