私の病気や病名ってってなにがあるんだっけと自分でわからなくなるのでメモとして書いておく
自分のライフスタイルを形作っているのは体調不良です.
もはや私は無数の体調不良で構成されています.
そこら辺の高齢者には病苦で負ける気がしないのだが,それでもマウントとってくる人は多い.
全ての病気がどこかで関連しあっていてネットワークを構成しています.
どこかひとつだけを治すということができないので厄介ですが,まぁそういうものです.
Take it easy
自分ではうつ症状はあまり酷くないと思っているのだけど勘違いでしょう
抗うつ薬の量のコントロールは厳しいです.
さっきまで元気でも妙に落ち込んでいるときもあります.
というか情緒障害というのは如何に気分の波を抑えるかがポイントなので
はしゃぎすぎも抑制しないとあとで大変なことになってしまいます.
基本的に生きていて喜びを感じることがかなり少ない.
毎日毎日「喜びがない」けど苦痛はたくさんある.
うつ病が長いと他にも色々な精神疾患や精神障害が生じてきます.
加えて家族の疲労や経済的な困窮,自暴自棄な振る舞いや反社会的な行動など
さまざまな分野での問題が起こります.
ですから私は人格の陶冶を求めて教会に通うようにしています.
教会の真面目な人たちといるとその性格から良いところを学べると信じたからですが
どうなるでしょうね.
一般的にうつ病患者は他人会うなどアドレナリンがでたときは元気です
気分転換にもなります.
なので私がうつ病といってもなかなか信じられない人も多いですが,
家ではゾンビより元気がないです.寝たきり.
子供の頃からあったのだが,先送り癖のせいで生き延びた
銃社会だったら頭を撃ち抜いていたはずだから日本の銃規制に感謝(?)
これもうつの症状のひとつとして今のところは対処中.
抗不安薬の使用がメイン.知らない場所や人が多い都心に行くのはとても緊張する.
他には,会社や学校の部屋に入ることや人にあいさつをすることに激しく緊張するなど
緊張は,頭痛や筋肉痛などの疼痛を引き起こす.
対人関係を避ける傾向があるが,屈しないようにしている.
酷くなると回避行動のために払うコストで疲弊し始める.
人に会う前には抗不安薬を飲むようにしている.
脳の扁桃体(←リンク)という情動を司る箇所の過活動が原因です.
私の母や祖母も不安障害持ちで,どうやらこの遺伝病とは一生付き合うことになりそう.
光や音の強い刺激に弱い.
常に感覚過敏なわけではなく,具合が悪いときや疲弊しているときほど酷くなります.
人間の発するもの全てが不快な音に聞こえることもあります.
これは私の激しい人類への憎悪が関係しているでしょう(認知の歪み)
公園で療養していても空に響くジェット機の低音が気になってしまうなど苦しんでいます.
子供の泣き声や,天井が低くて音が反射する場所(ファミレス)などには入らないようにしている
薬の副高揚の場合もあるが,過眠になることがある
うつであまり動けないときほどよく眠る.
夕方だけ起きて風呂と食事をして,あとはずっと眠っていられるほど.
感覚としては眠るというよりかは,意識が寸断されるという点で気絶に近い.
眠りは浅く年中悪夢をみている.
夢日記をつけていることもあったが,大抵の場合学校をやめたいのにやめられないという内容.
夜の睡眠で疲れが取れないので,できるだけ昼寝をしてリラックスした方がいいはず.
昼夜逆転きっかけになる
言わずと知れた注意欠如・多動性障害です.
ADHD :Attention Deficit Hyperactivity Disorderで覚えてください.
とにかく私は不注意が多い.計算してもケアレスミスだらけだし,宿題もできない.
忘れ物だらけどランドセルを忘れて学校に行くとか.
計画を立てられないし計画通りに物事を進められない.
金銭管理とか全然できない.
物の数を3つ以上数えられないのもこのせいかもしれない
本当に情けない人生です.
遅刻魔なんですけど,最近time blindnessという概念を覚えました.
もうどうしようもない
多動性の方はどうかというと,私は子供のころから一日中じっとしているので多動ではないようにみえるけれども
頭の中が常に過活動なんすね.
皿洗いをしていても安全保障や音楽のことを考えていて心ここに在らずで
作業は遅くなるし,効率も悪い.そして仕上がりも最悪です.
本当は目の前のことに集中したいけど,考えるのがやめられなくてしんどい.
講義の話なんか全然頭に入ってこなくてずっと別のことを考えてました.
小学生の頃からノートをろくにろくに取った事がない.
コンビニバイトのときはホットドックやら箸やらを入れ忘れまくったなぁ
それでも愛嬌がいいから許されてきました.
本屋のときも「可愛いから許されるんだよ」といわれたけど,あれは嫌味なのかな?
もう一つ多動で困っていることに,よく喋るというのがあります.
私は何かの専門家に会うと,チャンスと思って知識欲を満たそうとするのですが
相手を質問攻めして疲れさせることがあります.
そうでなくとも一緒にいる妻が疲弊することも多い.
私のASDによる他人の内面への無関心や知識欲が関係しているでしょう.
こうやってみると注意欠陥と多動って表裏一体にあるように見えます.
ストレスがかかると注意欠陥と多動は悪化します.
銀行のOS作っていたときは,体調の悪化に加えてこのまま自分が作業をすると
大規模障害が起きてしまうと考えて退職しました.
体調不良にしては正しく判断できたのは妻のおかげでしょう.
まぁADHDにもいいところはあるみたいで,知らない人に話しかけて
人脈を広げるのは得意です.そうやって古来フラフラしながら生きてきたからこそ
遺伝子プールにADHDのものが残っているのです.
私の場合は,これは父親由来の遺伝と考えています.
親が離婚しているのであまり知らないのですが聞く限りでは充分ADHDです.
考え方の偏向.他人の考えの読めなさ.特定の事への執着.規則のルールの理解度の低さ
共感性の低さなど
説明が難しいのでまとめた
全身に神経性疼痛がある.疼痛が酷すぎるから感覚異常も常態化している.
週2で理学療法,その他の日は機械療法
家ではストレッチや筋トレ,マッサージベットでの施術を欠かさないようにしている.
けれども日常生活に支障が出るレベルで身体が痛い.
主に左半身が痛いのだが,右半身も同じくらい身体が緊張している.
医師たちは心因性のものと考えている.
痛みから逃げるために死にたくなるときもあるが死なない.
・筆算で繰り上がりの数などを扱うのが苦手で大抵間違える
・時差の計算が全くできない.
東京はブラジルとは-12h差であることや本初子午線のあるロンドンと-9h差であることは知っているが,
東京時間で時刻を伝えても輪わない限り何も計算できない.
・モノの数を指差ししても数えられない
職場でダンボールの数を数えても数えるたびに数が違っていてどれが正しいのかわからなくなる.
処方薬も数えられないため管理できない.
以上